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ゴルファーのためのボディケア

12種類のカラダの動きがゴルフに及ぼす影響

 

目次
・カラダの動きは筋肉の伸び縮みで行われている?

・趾(あしゆび)の動きがゴルフに及ぼす影響

・足首の動きがゴルフに及ぼす影響

・膝の動きがゴルフに及ぼす影響

・股関節の動きがゴルフに及ぼす影響

・脊椎の動きがゴルフに及ぼす影響

・頚椎の動きがゴルフに及ぼす影響

・肩甲骨の動きがゴルフに及ぼす影響

・肩の動きがゴルフに及ぼす影響

・肘の動きがゴルフに及ぼす影響

・前腕・手首・指の動きがゴルフに及ぼす影響

 

趾(あしゆび)の動きがゴルフに及ぼす影響

趾(あしゆび)の動きとは、足首を動かさず、つま先を上げ下げする動き(趾の伸展・屈曲)です。

 

この動きが良いと、足の裏でしっかりと地面を掴むことができます。それは下半身の力をクラブにしっかりと伝えるために必要な要素です。もし「傾斜で踏ん張りがきかない」「地面に足裏が密着している感覚がない」という場合には、趾のパフォーマンスが低下している可能性があります。(※趾のパフォーマンスが低下していると感じた場合には、それに関連した筋肉をストレッチすると動きが良くなります。筋肉の詳細はこちらをご覧ください。)

 

足首の動きがゴルフに及ぼす影響

足首の動きとは、(1)足首を動かし、足の甲を上げたり、下げたりする動き(足首の背屈・底屈)

 

 
 
(2)足首を内側に捻る、外側に捻る動き(足の内反・外反)
 

 

これらの2種類です。

ゴルフでは、(2)の足首の内反・外反の動きが特に重要です。この動きが悪い状態で無理にスイングを作ると膝の内側に痛みが出てきます。それは足首が固い状態で股関節を回旋させると、膝が極端に捻れるからです。また足首のパフォーマンスが低下している状態は膝の動きも悪く、理想的なスイングを作ると膝に大きな負担がかかります。さらにフォロースルーからフィニッシュにかけて、安定した動きができないのも、足首のパフォーマンス低下が影響している可能性があります。(※足首のパフォーマンスが低下していると感じた場合には、それに関連した筋肉をストレッチすると動きが良くなります。筋肉の詳細はこちらをご覧ください。)

 

膝の動きがゴルフに及ぼす影響

膝の動きとは、(1)膝を曲げる、伸ばす動き(膝の屈曲・伸展)

 

(2)膝を内側に捻る、外側に捻る動き(膝の内旋・外旋)

 

これらの2種類です。

ゴルフでは、しっかりと足裏を地面に固定させ、股関節を回旋させることで下半身の力をクラブに伝えます。その時に膝のパフォーマンスが低下していると、足裏が地面から動きやすく、またその状態で無理に踏ん張ると、膝の故障に繋がります。膝のパフォーマンス低下は、膝まわりの筋肉を固くし疲労回復を遅らせます。下半身に力みがある、膝に違和感がある、足裏が地面から動いてしまう、などを感じたら膝のパフォーマンスが低下している可能性があります。(※膝のパフォーマンスが低下していると感じた場合には、それに関連した筋肉をストレッチすると動きが良くなります。筋肉の詳細はこちらをご覧ください。)

 

股関節の動きがゴルフに及ぼす影響

股関節の動きとは、(1)ももを前に上げる、後ろに上げる動き(股関節の屈曲・伸展)

 

(2)ももを内側に捻る、外側に捻る動き(股関節の内旋・外旋)

 

(3)ももを外側に上げる、内側に下げる動き(股関節の外転・内転)

 

これらの3種類です。

ゴルフでは、股関節を(2)回旋させることで、下半身の力をクラブに伝えます。よく「腰を回す」という表現が使われますが、それは股関節の回旋のことです。スイングで軸が横にブレやすい人は、股関節のパフォーマンスが低下している可能性があります。(※股関節のパフォーマンスが低下していると感じた場合には、それに関連した筋肉をストレッチすると動きが良くなります。筋肉の詳細はこちらをご覧ください。)

 

脊椎の動きがゴルフに及ぼす影響

脊椎の動きとは、(1)背骨を前に倒す、後ろに倒す動き(脊椎の屈曲・伸展)

 

(2)背骨を横に倒す動き(脊椎の側方屈曲)

                                       

 

(3)背骨を回す動き(脊椎の回旋)

                                                     

これらの3種類です。

ゴルフでは、結果的に脊椎の(3)回旋になりますが、それに関連した筋肉をフルに使って脊椎を回そうとすると、腰を痛めます。先ほど記述したように「腰を回す」とは股関節の回旋動作のことです。スイングでは脊椎を横に倒す(2)側方屈曲の動きが主になります。この動きが良いと頭が上下に動きづらくなり、ミート率の向上が期待できます。また一方で、頭が上下に動いてしまう場合には、脊椎のパフォーマンスが低下している可能性があります。(※脊椎のパフォーマンスが低下していると感じた場合には、それに関連した筋肉をストレッチすると動きが良くなります。筋肉の詳細はこちらをご覧ください。)

 

頚椎の動きがゴルフに及ぼす影響

頚椎の動きとは、(1)首を前に倒す、後ろに倒す動き(頚椎の屈曲・伸展)

 

(2)首を横に倒す動き(頚椎の側方屈曲)

                           

(3)首を捻る動き(頚椎の回旋)

 

これらの3種類です。

ゴルフでは、グリーンの傾斜を読む、風などの天候を把握するなど、様々な外部要因を考慮してプレーしなければなりません。頚椎のパフォーマンスが良くなりと、脳の血液が行きやすくなるため、動きがよくなり判断力が増します。プロゴルファーの中には「パットの距離感が掴みやすくなった」とおっしゃる人もいます。逆に距離感が掴みづらくなっている場合には、頚椎のパフォーマンスが低下している可能性があります。(※頚椎のパフォーマンスが低下していると感じた場合には、それに関連した筋肉をストレッチすると動きが良くなります。筋肉の詳細はこちらをご覧ください。)

 

肩甲骨の動きがゴルフに及ぼす影響

肩甲骨の動きとは、(1)肩甲骨を上げる、下げる動き(肩甲骨の挙上・下制)

 

(2)肩甲骨を内側に入れる、外側に出す動き(肩甲骨の内転・外転)

 

(3)肩甲骨を回旋させながら上げる、下げる動き(肩甲骨の上方回旋・下方回旋)

 

これらの3種類です。

この動きが良くなると、クラブのヘッドスピードが上がりやすく飛距離が伸びます。それは肩まわりの可動域が広がりトップが深くなることと、肩甲骨の(3)下方回旋の動きができることでトップからの切り返し動作が変わるためです。しかし肩甲骨のパフォーマンスは向上すればするほど、スイングが大幅に変わるため、専門のコーチにスイングを確認して貰うことをお勧めします。またトップが浅い、トップからの切り返し動作が上手くできない場合には、肩甲骨のパフォーマンスが低下している可能性があります。(※肩甲骨のパフォーマンスが低下していると感じた場合には、それに関連した筋肉をストレッチすると動きが良くなります。筋肉の詳細はこちらをご覧ください。)

 

肩の動きがゴルフに及ぼす影響

肩の動きとは、(1)腕を前に上げる、後ろに上げる動き(肩の屈曲・伸展)

 

(2)腕を水平に前から横に向かう、横から前に向かう動き(肩の水平外転・水平内転)

 

(3)腕を真下から横に上げる、横から真下に下げる動き(肩の外転・内転)

 

(4)腕を内側に捻る、外側に捻る動き(肩の内旋・外旋)

 

これらの4種類です。

肩のパフォーマンスが向上すると、アプローチの距離感が掴みやすくなります。それは肩まわりにあるリンパ(脇の下)の流れが良くなり、上半身の筋肉バランスが整うためです。アプローチの距離感が掴みづらくなってきた場合には、肩のパフォーマンスが低下している可能性があります。(※肩のパフォーマンスが低下していると感じた場合には、それに関連した筋肉をストレッチすると動きが良くなります。筋肉の詳細はこちらをご覧ください。)

 

 

肘の動きがゴルフに及ぼす影響

肘の動きとは、肘を曲げる、伸ばす動き(肘の屈曲・伸展)です。

 

 

肘のパフォーマンスが向上すると、腕に無駄な力が入りづらくなります。それは筋肉が柔らかく、スムーズに動くためです。どうしても腕に無駄な力が入ってしまう場合には、肘のパフォーマンスが低下している可能性があります。(※肘のパフォーマンスが低下していると感じた場合には、それに関連した筋肉をストレッチすると動きが良くなります。筋肉の詳細はこちらをご覧ください。)

 

前腕・手首・指の動きがゴルフに及ぼす影響

前腕の動きとは、前腕を内側に捻る、外側に捻る動き(前腕の回内・回外)です。

 

また手首の動きとは、(1)手首を手の甲側に曲げる、手の平側に曲げる動き(手首の伸展・屈曲)

 

(2)手首を親指側に上げる、小指側に下げる動き(手首の外転・内転)

 

これらの2種類です。

 

 

指の動きとは、(1)親指以外を曲げた状態から伸ばす、伸ばした状態から曲げる(第2-第5手指の伸展・屈曲)

 

(2)親指を曲げた状態から伸ばす、伸ばした状態から曲げる動き(母指の伸展・屈曲)

 

(3)親指と小指をくっつける動き(手指の対立)

これらの3種類です。

前腕・手首・指のパフォーマンスが向上すると、方向性が高まりやすくなります。それは筋肉が柔らかくスムーズに動くためクラブのフェースの向きを合わせやすいからです。方向性が急に悪くなった場合には、前腕・手首・指のパフォーマンスが低下している可能性があります。(※前腕・手首・指のパフォーマンスが低下していると感じた場合には、それに関連した筋肉をストレッチすると動きが良くなります。筋肉の詳細はこちら (前腕) (手首) (指) をご覧ください。)

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